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赤福餅
柔らかな餅を包む、なめらかなこしアンの赤福餅は、伊勢の代表的銘菓。 伊勢神宮内宮近く、おはらい町の赤福本店ほか、伊勢志摩観光スポットの土産品店や、近鉄の駅で販売している。
赤福本店 TEL 0596−22−2154


利休饅頭
あっさりと上品な甘さの薯蕷まんじゅう。千家宗匠の命名によるもの。こしアンとうずら豆アンの2種類がある。伊勢神宮内宮近く、おはらい町の藤屋窓月堂本店ほか、国道23号沿いの伊勢市鹿海町の本館、伊勢市宮町の支店で販売している。
藤屋窓月堂 TEL 0596−22−2418


二軒茶屋餅
伊勢に最も古くから伝わる名物餅として、昔から神宮参拝の人々をもてなしてきた餅。こしアン入りの餅に香ばしいきな粉をまぶしてある。毎月25日は、懐かしい黒砂糖アンの餅や、青ノリ、大根おろし、きな粉の三色餅を販売している。二見街道沿いの角屋本店にて。
角屋本店 TEL 0596−23−3040


へんば餅
安永4年(1775年)創業の老舗、へんばやの名物。昔お伊勢参りの旅人は、宮川を渡る手前で乗ってきた馬を返したため、「返馬」の名がつけられた。両面にほんのりと焦げ色のついた柔らかなこしアン入りの餅。明野駅近くの昔ながらの風情の本店のほか、国道23号沿いに宮川店がある。
へんばや TEL 0596−22−0097


生姜糖(しょうがとう)
神宮のお札をかたどった昔懐かしい砂糖菓子。カリっと歯ざわりよく、口の中でほのかに、ショウガの香りが広がる。レモン、ニッキ、抹茶入りなどもある。伊勢神宮、内宮近くのおはらい町にある二光堂は大正元年創業の生姜糖の製造元。店内の一角には、生姜糖を抜く型やアンティークなラベルが展示してある。
二光堂 TEL 0596−22−4175


生ういろ
名古屋名物として知られる「ういろ」だが、伊勢の虎屋は「生ういろ」が名物。まったりと舌の上でとろけるおいしさが評判で、月替わりの味や宇治金時、コーヒー、いちご、ホワイトチョコ、栗などさまざまな味がある。
虎屋 TEL 0596−23−5005


絲印煎餅(いといんせんべい)
創業は万延元年(1860)年という、伊勢市河崎にひなびた情緒を残す老舗「播田屋(はりたや)」の名物。鶏卵がたっぷり入った上品な薄焼き煎餅は、明(みん)から輸入した生糸に添えられていた印を模して焼きつけた絲印煎餅として、たびたび皇室がお買い上げになることでも有名な品。河崎の本店のほか、伊勢市内の吹上、浦の橋の支店、土産品店などで販売している。
播田屋 TEL 0596−28−2207


地酒おかげさま
伊勢神宮内宮近く、おかげ横丁の入り口にある伊勢萬内宮前酒造場は、伊勢市内唯一の造り酒屋。地酒の名は「伊勢慶び酒おかげさま」。伊勢原産の伊勢錦という酒造米を40%まで精米し、神宮域を流れる五十鈴川の伏流水で仕込んでいる。
伊勢萬内宮前酒造場 TEL 0596−23−8800


伊勢かまぼこ
伊勢湾に近い地の利を生かし、新鮮な魚介から作ったかまぼこが評判の「若松屋」。シンプルな焼き板かまぼこや、魚の形をしたととかまの他、さまざまな種類がある。国道23号近くのショッピングセンター、ララパーク内ほか、おかげ横丁の支店でも販売している。
若松屋 TEL 0596−23−1721


参宮あわび
古くから伊勢神宮のお供え物とされてきた参宮あわびは、しょうゆ味でふっくらと煮上げた上品な味わい。そのまま薄切りにして酒の肴にいい。家伝の味を守る伊勢せきや外宮前本店は総桧造りの格調高い店構え。
伊勢せきや TEL 0596−23−3141


伊勢おぼろ
二見街道沿いに店を構え、昆布一筋90年の歴史を誇る酒徳(さかとく)昆布。ここの、昆布を真綿のように削った「伊勢おぼろ」は、薄く軽く上品な風味と味わいが評判。ほかに、昆布と松阪肉を炊き合わせた「松阪しぐれ」などもある。おかげ横丁や宇治山田駅ストアにも出店している。
酒徳昆布 TEL 0596−28−2068


伊勢茶
三重県での茶栽培の歴史は古く、全国の茶生産量は1位静岡県、2位鹿児島県に次いで三重県は第3位となっている。
勢祥園(せいしょうえん)は伊勢神宮のお膝元に店を構える伊勢茶の産地問屋。銘茶をはじめ健康茶などを各種取り揃えている。
勢祥園 TEL0596-28-4188

 


おすすめコーナー
伊勢でおみやげを選ぶなら、「おかげ横丁」が便利。伊勢志摩の美味珍味のほか、工芸品、アクセサリーなどがたくさんある。
営業 9:30〜18:00(10月〜3月は17:00まで) 無休
※繁忙期は特別設定  専用Pあり(無料30台)





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